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ひと工夫で快適に♪体に優しい夏の過ごし方

08 / 24, 2023

今年はとりわけ暑い日が続いていますね。
39℃という外気温にも驚かなくなってきました…。
ひと晩中エアコンをつけていて、なんとなくだるい…とか、暑い中の外歩きで疲れが取れない、夏バテで食欲がない、など、夏の暑さによる体調不良に悩んでいる方もいらっしゃるのでは?

今回は暑い夏を少しでも快適に過ごせる、元気な夏の過ごし方の生活の工夫をご紹介しますよ♪

エアコンの上手な使い方

酷暑と言われる今年の夏!
エアコンが苦手という方もいらっしゃると思いますが、室内でも熱中症のリスクが叫ばれている近ごろですので、エアコン使用は必須ですよね。
とはいえ、冷やしすぎも体調不良のもと。
エアコンの上手な使い方をご紹介します。

エアコンの適正温度は?

夏のエアコンの適正温度は26~27℃。
就寝中はやや高めの27~28℃程度が適温です。

26℃設定でも暑いな…と感じる場合には、扇風機やサーキュレーターを回して冷気を効率的に循環させるのもおすすめ。
暖気と冷気を循環させて、冷房効果を感じやすくなりますので、電気代の節約にもなりますよ。

エアコンの真下に扇風機やサーキュレーターを置いて、首を天井方向に向けると、風が室内にぐるぐると回り、涼しさを感じられるようになります。

エアコン病には風よけカバーがおすすめ

エアコンの風が直接体に当たるのが苦手という方は「エアコン用風よけカバー」がおすすめ。
エアコンの吹き出し口に設置することで、冷気が直接体に当たることを避けることができます。
数千円で市販されていて、取り付けもかんたんにできますよ♪

最近、朝起きると体がだるい…という方は、ひと晩中エアコンの風に当たっているからかも。

風よけカバーで、体に直接風が当たるのを避けると、翌朝スッキリ起きられますよ。
湿度にも注目♪

快適湿度はどれくらい?

体感温度は、室温だけでなく湿度とも大きく関係しています。
湿度が下げると、体感温度も下がります。

夏の時期に快適に過ごせる湿度は55~65%。
快適湿度を上回っているときには、除湿器を利用すると良いでしょう。

ただし、除湿器は使用していると熱を発生させるタイプのものもあります。
除湿器を使用する際には、暑くならないタイプの除湿器を選びましょう。

暑い日に食べたい♪夏を乗り切る食べ物

夏は食欲がなくなりがち…。
かといって、何も食べずにいると、ますます体の調子が乱れてしまいます。
暑い夏でもさっぱりと食べられて、夏バテに効果的な食べ物をご紹介します。

夏野菜は体の熱を冷やしてくれる

トマトやきゅうり、ナス、ズッキーニなどの夏野菜は水分やカリウムが豊富で、体にこもった熱を冷やしてくれる食べ物です。

カリウムは利尿効果があるので、排尿を促すことで体の熱を下げる効果があります。
夏野菜は水分が多くさっぱりとした口当たりなので、夏でも食べやすい点が魅力ですよね♪

冷たくておいしいサラダチキン&豚冷しゃぶ

暑いと冷たい麺類ばかりを選んでしまいがちですが、夏を乗り切るためにはたんぱく質も大切!

筋トレブームで大人気のサラダチキンは冷やしてもおいしく食べられるので、暑い夏にぴったりのたんぱく源。

カレースパイスをかけてみると、食欲がないときでも意外とするりと食べられちゃいますよ。
サラダチキンをほぐして、そうめんのトッピングにしてみるのもおすすめ。

豚の冷しゃぶも、夏においしいメニューのひとつですよね。

梅ドリンク・しそドリンク・甘酒

クエン酸が豊富な梅ドリンクやしそドリンクは、夏バテ対策に効果的な飲み物。
クエン酸は炭水化物を効率的にエネルギーに変えてくれる働きをもちます。

夏は暑さでエネルギー消費が激しく、だるさを感じがち。
クエン酸を補給することで、炭水化物をしっかりとエネルギーに変えることができるので、暑さによるだるさが少し楽になりますよ。

さわやかな酸味のある梅やしそは食欲がないときでも口あたりがよく、おいしくいただけるのも嬉しいですよね♪

冬のイメージがある甘酒は、実は夏の栄養補給にぴったりの飲み物。
甘酒は汗で失われがちの水分・塩分・糖分のバランスが良く、ビタミン群も豊富に含むため、熱中症対策にもおすすめのドリンクなんですよ。
炭水化物も含むので体のエネルギー源にもなります。

夏を涼しく過ごせる日傘や服の色は?

最近は朝早い時間から気温が上昇していることも多いので、暑い中通勤している方も多いですよね。
少しでも涼しく過ごしたい!と言う方に、暑さを感じにくい日傘や服の色をご紹介します。

暑くならない服や日傘の色は何色がおすすめ?

夏の暑さを感じにくい服や日傘を選ぶなら、色は白や薄い水色やシルバーがおすすめ。
白やシルバーは光を反射するので、生地そのものが暑くならず、熱の吸収を妨げます。

黒は紫外線対策には最適なのですが、熱を吸収するため、生地が暑くなってしまいます。
夏の服や日傘の色に選ぶには、ちょっとNGです…。

日傘は遮光加工、UVカット加工のものを選びましょう。
さらに内側に黒い生地が使用されているものを選ぶと、アスファルトからの照り返しによる日焼けを予防してくれますよ。

帽子と日傘はどちらが涼しい?

帽子も日傘も熱中症対策には効果的!
果たして、どちらがより涼しいのでしょうか。

結論としては、日傘のほうが涼しく感じやすいです。
日傘は日陰が大きくできることや、頭と傘の間の空間に風が通るので涼しく感じやすいアイテム。

しかし荷物が多い場合や人が多い場所では日傘は邪魔になってしまうもの。
場合に応じて使い分けることも必要ですね。

暑さの厳しい最近では、帽子も日傘も一緒に使っている方も多いですよ。

暑さ疲れをじっくり癒す入浴法

暑いからといってシャワーだけで済ませるのはNG!
暑い夏だからこそ、しっかり湯舟につかることが夏バテ対策になりますよ♪

38℃ぐらいの温度で20分程度ゆっくり入浴

入浴は体をリラックスさせる「副交感神経」を優位にする効果があります。
副交感神経が優位になると、気持ち良く眠りに入り、ぐっすりと熟睡できる効果があるので、暑さで疲れた体をしっかりと休めることができます。

またゆっくりと入浴して体を芯から温め、じわじわと汗をかくことも大切。
1日中エアコンの効いた室内にいると、なかなか汗をかけずに、体の内部に熱がこもりがち。

汗は体の体温を下げる効果があるのですが、汗をかけずに体に熱がこもってしまうと、夏バテになりやすく、夜も寝つきが悪くなってしまいます。

暑い夏こそゆっくりとお風呂につかってみて。
お風呂から上がると、意外に体のだるさが取れ、すっきりとするものですよ♪

夏のお風呂におすすめ♪100%オーガニック自然派入浴剤sus4

夏バテ対策におすすめなのが、オーガニック植物性エキスを使用した入浴剤「sus4」
無添加入浴剤で体に優しい入浴剤ですので、ご家族みんなでご使用いただけます。

よもぎ効果で体を芯から温めます

お風呂での夏バテ対策には、体を芯から温めて、じわじわと汗をかくことが大切。
sus4はよもぎを含んだ入浴剤。
よもぎは血流を促進し、体を芯から温めてくれます。
また安眠作用もあるため、暑さの疲れをしっかり解消してくれる深い睡眠で、翌朝すっきり目覚めることができますよ。

優れた保湿効果

sus4は保湿効果に優れた入浴剤です。
入浴後に保湿剤を塗らなければかゆくて眠れなかったのに、sus4なら保湿剤を塗らなくても眠れるようになったと話す方もいるほど。

エアコンの冷気はお肌を乾燥させます。
夏はお肌が汗でべたつくので、気づかないことも多いのですが、実はエアコンを良く使う夏はお肌の乾燥に気を付けないといけない季節!

夏の日差しも、お肌から水分を奪うため、実は夏のお肌は砂漠状態なんですよね。

オーガニック植物性エキスをたっぷりと含むsus4なら、保湿効果も優れるため、お肌を夏の乾燥から守ります。

sus4の原材料のひとつである「柿の葉」メラニンの生成を抑えますので、紫外線によるお肌の刺激にも効果を発揮します。

残り湯をかけ流すだけでカビ対策に

sus4の原料は植物が虫や紫外線から身を守るために生み出すフィトケミカル。
フィトケミカルは抗酸化作用・抗菌作用に優れ、カビ対策に効果を発揮します。

夏はお風呂場のカビが気になる時期。
入浴後の残り湯を浴室の床や壁にかけ流すだけでカビ対策ができますよ。
sus4は100%オーガニック植物エキスを原料としていますので、ケミカルなカビ取り剤は体への害が気になる…という方でも安心して使えます。

夏を楽しく過ごそう!

今年はこれまでに例がないほど暑い日が続いています。
とはいえ、夏はお祭りに花火に、海水浴と楽しいこともたくさん!
元気な体で、楽しい夏を過ごしたいですよね。
この記事を参考に、体調に気を付けて、思い出に残る夏をお過ごしくださいね。

WRITERかわぐちはるみ

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